美味しい米 は どうやって 選びましょうか?

先日 冬至について
 「今年は冬至と新月が重なる日」
と書きました・・・ ラジオで聞いたからなのですが・・
でも 月を見たら満月ではないか!
反省です (_ _ )/


さて 毎日食べる ご飯
パン パスタ 麺類 の時もありますが
日本人の主食は お米でしょう!


選び方の目安はどうしてるんでしょうか?
品種、価格、産地、作り方、生産者 などなど
もちろん美味しい米が いいですよね
その 美味しい の基準は?
十人十色、人それぞれです。


よく使われる 2つの指標についてみてみますと


品位等検査 というのがあります
  1000粒中に被害米や着色米がいくつ入っているか?
というものです


 一等米:粒の整ったお米が70%以上、水分が15%、
      被害米が7%以下、着色米が0.1%(1粒)以下
 二等米:粒の整ったお米が60%以上、水分が15%、
      被害米が10%以下、着色米が0.3%(3粒)以下
 三等米:粒の整ったお米が45%以上、水分が15%、
      被害米が20%以下、着色米が0.7%(7粒)以下


「現代農業」誌でブラインドテストで
  一等米と二等米の食べ比べをした結果 差が出なかったらしいです。


着色米が1粒か2粒か で味の違いが出るとも思われませんよね。


更に こんなことも あるんではないかと考えますが・・・


  中山間地の水が綺麗で昼夜の温度差があるところの米は
  美味しいといわれますが、その中山間地で年配の経験豊富
  な農家が作った美味しい米が古いタイプの選別機で玄米に
  したために二等米の評価となり、平野部の普通のお米が
  最新式の色彩選別機で一等米の評価となる。


ということも ありえますから
 品位等検査は美味しさや栄養成分の目安ではない
と思います。


次に 食味値 という指標です
 お米に含まれる各成分の含有量を測定し
  お米のおいしさを総合的に評価した数値です。  


各成分の中身は
  ①アミロース(%):お米の中のアミロースの量です
     単純に言ってアミロースが少ないほうがおいしいです。
     お米に含まれるデンプンの
    「アミロース」と「アミロペプチン」という2種類の
     比率がごはんのおいしさに影響します。


    「アミロース」=パサパサ。 「アミロペプチン」=もちもち。


  ②タンパク質(%)::お米の中のタンパク質の量です。
      少ないほうがおいしいお米です。 
    タンパク質が少ないお米は、吸水が良いため、
     炊き上がりがふっくらとした おいしいご飯になります。


  ③水分(%)水分の量です
    14.5~15.0の間が最適とされています。 
  ④脂肪の酸化度 :お米に含まれる脂肪の酸化度です。


    低いほうが新鮮でおいしいお米です
    つまりこの数値が高いものは、古いお米ということになります


食味値の信頼性
   食味値の計測は「食味計」という計測器具を用います。
   同じお米を計測しても、使用する「食味計」の機種により
   数値に大きな開きが出ます。  
   精米したお米の食味値を計測した場合、
   精米の方法(時間など)によっても食味値は変動します。
   つまり、計るときに意識的に高い数値が出るように
   工夫することもある程度可能です。



二つの指標については検索して 引っ張り出したものですけど。 


食味値 は 食感の美味しさの目安にはなります。 が!
  米の栄養成分(ビタミン、ミネラルなど)の数値ではありません。


美味しさは カルシュウムとマグネシュウムのバランスも
   関係します。


品位等検査と食味値 だけでは
美味しいけれど 栄養成分が少なかったり
栄養があるけれど 美味しさがちょっと? 
  ということも あると思うわけです。


いろいろ食べてみることですね。
でも スーパーでもネット販売でも
ちょこっとの お試しサイズはすくないですねぇ。





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