ピロール農法のピロールとは

ピロール農法の「ピロール」 ってなんでしょうか?
よく ピロリ菌と間違われてしまうんですけど・・・
「ピロール」とは
   窒素を含んだ五員環状化合物の総称 である。
なんのこっちゃ? でしょう


化学で分子構造を習った記憶をひっぱりだして・・・
 五角形のような構造をした分子構造の一部に窒素がある 物質???


とりあえず 輪ゴムで説明を進めていきまーーす。
一つの輪ゴムを 1つの ピロール と思ってください。
それらが繋がって大きな輪になった化合物があります
閇環状態で この 写真のようなイメージです

真ん中の「赤」 が鉄 の場合 ヘモグロビンを構成しているひとつです。

で 青い部分が マグネシュウム の場合 葉緑素 緑 の一部です


ピロールを含んだ化合物は 動物にとっても植物にとっても
重要な化合物なのです。


さて 植物が枯れると 茶色や黄色ですし 動物の便や糞も茶色系ですよね。
それは こんな感じで 開環状態で 写真のようなイメージです。

ピロール農法でシアノバクテリアが活躍すると
ブレスレットをまたつなげて 閇環状態にする というイメージです。
葉緑素やヘモグロビンのもとになる物質になります。


でも 有機農法では更に分解して その過程で炭酸ガスやメタンガスが出ます。
こんな感じで・・・・

植物は鉄やマグネシュウムなどのミネラル(無機物)を吸収して
光合成により糖分、ビタミンなどの有機物を作ると 習ったと思いますので
よりバラバラにしたほうがよさそうですが
土中の有機物も吸収することが解っていて そのほうが効率がいいんですね。


有機農法ではバラバラ(酸化・分解)にするほうが優勢ですが
ピロール農法では還元・合成タイプに向かう方向を優勢にします。


これで ピロリ菌とは 違うことが
  分かってもらえたかな???




×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。